チャンピオンレース（1988年生、母パソパテイ）
Champion Race
1988.04.08
チャンピオンレース（1988年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマノテスコ（当時8歳）と交配したパソパテイが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 松治。戦績は、地方21戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1990年）
10月29日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた2戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1991年）
4月22日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた4戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルパーソに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッセイハンズから1馬身半差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンイチカツから4馬身差の2着となった。
11月3日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた10戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月20日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1993年）
2月1日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg減らして迎えた15戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた16戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた17戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスホウホマレからアタマ差の2着となった。
7月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中4週で迎えた20戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。