シマナミカイドウ（1995年生、母グローリランド）
1995.04.11
シマナミカイドウ（1995年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時18歳）と交配したグローリランドが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は神谷 照文。戦績は、地方30戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1997年）
11月1日、デビュー戦は吉延忠義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた2戦目は、中川浩行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中川浩行騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
1月26日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中4週で馬体重を前走から24kg絞って迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターニホンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は黒川知弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンウイナーから6馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーマイクリに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月21日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメガロンセンプーに半馬身の差をつけて制した。
4月18日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川浩行騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川浩行騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた23戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミスダットから2馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキダイオーに3馬身の差をつけて優勝
3月19日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクミセイコウから半馬身差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。