アサージェント（1989年生、母キクノロンスター）
A Sergeant
1989.03.14
アサージェント（1989年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時14歳）と交配したキクノロンスターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 敏朗。戦績は、地方27戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1991年）
4月16日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中5週で迎えた4戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた8戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアラウイナーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
9月24日、中1週で迎えた9戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の浦河特別（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノブラボーから約12馬身差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の白菊特別（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた12戦目は、2歳戦の静内特別（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1992年）
4月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のえりも特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた16戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた20戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた21戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた24戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた25戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた26戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。