ミスサカキー(1988年生、母ピポツク)

1988.03.18

ミスサカキー(1988年3月18日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシズヒロオー(当時15歳)と交配したピポツクが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方42戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

若松平厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1990年)

4月24日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳帯広ダート900m 晴/重)に出走。馬体重は428kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳帯広ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた3戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワマンナに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月12日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手(1戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は恵多谷豊騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手(4戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手(5戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトボーイから2馬身半差の2着となった。

9月24日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳札幌(地)ダート1100m 雨/重)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系3歳函館(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳函館(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳(1991年)

4月9日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は恵多谷豊騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手(7戦1勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(5戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般D岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(6戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のソウゲンノニジに1馬身の差をつけて優勝

4歳(1992年)

4月20日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた20戦目は、アラ系一般D帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトメモリーをハナ差制して3勝目を挙げた。

5月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C D帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(6戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C D旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(7戦1勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた24戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた25戦目は、葉月特別上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイケルランサーに4馬身の差をつけて制した。

9月27日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタパークに6馬身の差をつけて5勝目を収める

10月4日、連闘で迎えた27戦目は、新潟山形対抗戦新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手(3戦2勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1上山ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレケンサンから1馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中5週で迎えた29戦目は、野菊賞上山ダート1800m 雪/不良)に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手(5戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳(1993年)

4月19日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手(7戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で三浦誠騎手(8戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般B2上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で三浦誠騎手(9戦2勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で三浦誠騎手(10戦2勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で三浦誠騎手(11戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で三浦誠騎手(12戦2勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた37戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は三浦誠騎手(13戦2勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳(1994年)

1月1日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた39戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月5日、連闘で迎えた40戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B中津ダート1620m 雨/重)に出走。鞍上は安東章騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた42戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。