サーリークリスタル（1992年生、母ハリケンフェアー）

Sally Crystal

1992.04.25

サーリークリスタル（1992年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコウストンズクラウン（当時18歳）と交配したハリケンフェアーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小林文治厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

5月19日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月20日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスタカヤシキから約16馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1996年）

10月16日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた8戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林真治騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた10戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた11戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月24日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月14日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。