ミスリュティエ（1992年生、母グロリーベル）

Miss Luthier

1992.02.14

ミスリュティエ（1992年2月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のノーリユート（当時14歳）と交配したグロリーベルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。

経歴

デビュー前

山田義男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1994年）

7月5日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のサンライズ特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーヒメからハナ差の2着に惜敗した。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイフレンチから1馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中2週で迎えた5戦目は、2歳オープンの中京盃サラ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマノンクイズに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月31日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1995年）

5月26日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月29日、中3週で迎えた16戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。