タカマリヤヒメ（1995年生、母タカマリヤ）

Taka Maria Hime

1995.04.10

タカマリヤヒメ（1995年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時17歳）と交配したタカマリヤが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小岩牧場。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

7月21日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリクリスタルから8馬身差の2着となった。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、中5週で迎えた4戦目は、鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のプリズムをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた10戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた15戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた16戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、中6週で迎えた18戦目は、一般C5カ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。