マオスペシャル（2006年生、母タイキレイア）

Mao Special

2006.05.13

マオスペシャル（2006年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青毛。種牡馬のゴールドアリュール（当時7歳）と交配したタイキレイアが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、コスモファームから「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

荒山勝徳厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2009年）

1月23日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は398kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。