シンコウボーイ（1988年生、母ハヤテジユンコ）
Shinko Boy
1988.03.03
シンコウボーイ（1988年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナゴー（当時11歳）と交配したハヤテジユンコが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）地興牧場。戦績は、地方28戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
鹿沼良作厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
11月9日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた2戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
2月14日、中6週で迎えた4戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた5戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中8週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナチュラルセブンから6馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中6週で迎えた11戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた12戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松井達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月3日、中4週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノウイナーからクビ差の2着に惜敗した。
2月3日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中4週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた24戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた25戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた26戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
1月2日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。