ホクトスペイシー（1990年生、母ホクトマンゲツ）

1990.03.17

ホクトスペイシー（1990年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクトコスモ（当時8歳）と交配したホクトマンゲツが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤勇厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1993年）

9月7日、デビュー戦は尾形秋徳騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は413kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた4戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。