ロイヤルリツチ（1985年生、母ロイヤルヒダカ）
1985.04.18
ロイヤルリツチ（1985年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサノビアン（当時11歳）と交配したロイヤルヒダカが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、地方39戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
永岡達夫厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1988年）
1月6日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は416kg。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーアサヒに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月2日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
1月13日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月27日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中8週で迎えた13戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイラジーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で迎えた14戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノボツクスからクビ差の2着に甘んじた。
12月10日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた17戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコクに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5歳（1990年）
1月3日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた21戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキパレードから4馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダーリングエースに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイアズマから半馬身差の2着となった。
5月12日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーウイングに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトローゼンから4馬身差の2着となった。
6月18日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングストーリから1馬身半差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアインエルシドに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月15日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（6戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中6週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた37戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグレツトキングから7馬身差の2着となった。
1月20日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた39戦目は、ガーネット賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。