ロータリージョー（1990年生、母ランセツジョー）
Rotary Jo
1990.06.06
ロータリージョー（1990年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時15歳）と交配したランセツジョーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣 政治。戦績は、地方34戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
長谷川茂厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
10月8日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた2戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイジェットに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月6日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のクローバー特別 4組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のアイリス特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のサルビア特別 2組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
4月18日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた20戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（20戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（21戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1995年）
3月23日、約7か月の休み明けで迎えた26戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた29戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。