エイシンオアシス（2016年生、母ハートフォーカス）

経歴

デビュー前

3歳（2019年）

8月23日、デビュー戦は永井孝典騎手を鞍上に据えて、3歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は429kg。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた2戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月8日、中6週で迎えた3戦目は、3歳以上C3四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上C3五（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永井孝典騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

4歳（2020年）

1月3日、連闘で迎えた7戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート820m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C3四（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C3四（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C3（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

5月20日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた12戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、ウーマんチャンス（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、メイショウチロルに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、ドリームシリーズ（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマリノシーブリーズを驚異的な末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

8月10日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天与の敢闘精神で諦めることなく走り切ったが、4着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた18戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で飛田愛斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で飛田愛斗騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で飛田愛斗騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

5歳（2021年）

3月22日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた24戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、ドリームシリーズ（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のゲステルンをハナ差振り切って2勝目を手に入れた。

4月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた26戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月29日、中5週で迎えた27戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた28戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた30戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた31戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

8月27日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

9月12日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた35戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた38戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、ドリームシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

デビュー前

頼本盛行厩舎（佐賀）へ入厩。

11月28日、デビュー戦は村松翔太騎手を鞍上に据えて、夜のウーマんチャンス（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番ゲートからスタート。競走除外となった。