タイガーアモン（1995年生、母テツノエリザベス）

経歴

デビュー前

鹿沼良作厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

10月8日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、馬体重は488kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月4日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月16日、約6か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツネクターから7馬身差の2着となった。

8月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松井達也騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた13戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月22日、中5週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアロングオーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月21日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた17戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドシンアから3馬身差の2着となった。

6月4日、中2週で迎えた19戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のファインシーザーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

8月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中5週で迎えた26戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のモダンレディをクビ差制して3勝目を獲得した。

11月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2000年）

1月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月31日、中8週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた31戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月1日、中5週で迎えた33戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（16戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサッタークリークから半馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（17戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2001年）

3月21日、約9か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のエステイウィンを半馬身振り切って久々に白星を挙げた。

5月28日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（20戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月18日、中6週で迎えた39戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に敗れた。