タイコバン（1982年生、母タイマロウ）

Tai Koban

1982.04.18

タイコバン（1982年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレンターレツト（当時8歳）と交配したタイマロウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）メイタイ牧場。戦績は、中央平地18戦0勝。

経歴

1歳（1984年）

7月22日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2歳（1985年）

1月5日、16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。13着に敗れた。

1月20日、10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。15着に敗れた。

3月9日、15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。13着に敗れた。

7月14日、14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月27日、14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月17日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月22日、13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1986年）

1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は塚越一弘騎手。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月15日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚越一弘騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚越一弘騎手。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚越一弘騎手。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。