ナヴィージョン（2000年生、母カハラナイス）

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

6月6日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた3戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中5週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（2003年）

4月30日、約7か月の休み明けで迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジェムワンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月31日、中1週で迎えた14戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホアヤメから1馬身半差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた16戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノフォーカスに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

9月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた18戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月10日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフミノサンセイを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

4歳（2004年）

1月3日、中0週で迎えた23戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスカイニューベリーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

1月15日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。