ファーストマリーナ（1990年生、母ビユーテイフラワー）

First Marina

1990.05.01

ファーストマリーナ（1990年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテユデナム（当時20歳）と交配したビユーテイフラワーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

5月14日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた3戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1993年）

2月1日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた6戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月7日、中2週で迎えた7戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた8戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンリノーザンから2馬身差の2着に敗北した。

4月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。