ジョウムラノボス（2001年生、母カロリンロード）

Jomurano Boss

2001.05.17

ジョウムラノボス（2001年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名（の）＋ボス」。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時20歳）と交配したカロリンロードが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者はビックリ牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

高松弘之厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2004年）

11月19日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は489kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

2月18日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4月26日、中9週で迎えた5戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。