リンドダイドウ（1992年生、母スーパヤツホー）

1992.04.21

リンドダイドウ（1992年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時22歳）と交配したスーパヤツホーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は篠原 満。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のC1 C2。

経歴

デビュー前

高岩隆厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1994年）

10月9日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1995年）

1月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早田秀治騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般B2二（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で早田秀治騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルータイトルから2馬身差の2着となった。

3月28日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で早田秀治騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグオーカンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1 C2（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で早田秀治騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンムテキから1馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中2週で迎えた12戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2二 C1（大井ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた13戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、C1 C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサマリーに1馬身の差をつけて2勝目を収める

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、B1（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、ながつき特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。