ミスマリオネット（1991年生、母ベストキクカ）
1991.03.27
ミスマリオネット（1991年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のゼンニホン（当時11歳）と交配したベストキクカが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 義正。戦績は、地方29戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
東森優厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1993年）
6月26日、デビュー戦は荻田恭正騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
1月24日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイヒリュウに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月19日、中3週で迎えた3戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。失格となった。
3月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコーラルタマキに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
3月26日、中1週で迎えた5戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイムエースから半馬身差の2着となった。
6月25日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーマロットに1馬身半の差をつけて制した。
7月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のドライバビリティに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
8月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエポックタカシに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月1日、中7週で迎えた14戦目は、オパール賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（15戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキカップに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月13日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（17戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（19戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田邉廣文騎手（20戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、約8か月の休み明けで迎えた26戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（21戦6勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。