エドノマーガレット（2021年生、母ヴィカバンブー）

Edono Marguerite

2021.03.19

エドノマーガレット（2021年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビッグアーサー（当時10歳）と交配したヴィカバンブーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者はバンブー牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、バンブー牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、遠藤正子によって220万円で落札された。

渡辺和雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2024年）

4月8日、デビュー戦は達城龍次騎手を鞍上に据えて、牝馬限定3歳戦の選抜（大井ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は459kg。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。