ブラウンライン（1987年生、母イーグルモナコ）

1987.03.23

ブラウンライン（1987年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時18歳）と交配したイーグルモナコが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沼田 正一。戦績は、地方15戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

石井勝教厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1989年）

10月16日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は419kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライセンプーから1馬身半差の2着となった。

11月18日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1990年）

1月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた8戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツリバーから2馬身差の2着となった。

3月24日、中1週で迎えた10戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 小雨/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセダンデイから3馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中7週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。