グランエクシット（2009年生、母グランオマージュ）

グランエクシット（2009年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「大成功（西）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシンボリクリスエス（当時10歳）と交配したグランオマージュが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

Ｇ１サラブレッドクラブにて総額1,400万円（35万×40口）で一口馬主が募集された。

中尾秀正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2012年）

1月22日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は408kg。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後は勢いを失って15着に終わった。