ミホノライン（1991年生、母ミホライト）

1991.04.08

ミホノライン（1991年4月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時22歳）と交配したミホライトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）林農場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

森誉厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1994年）

1月2日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカセイリューから2馬身差の2着に敗北した。

12月13日、約10か月半の休養明けで迎えた3戦目は、溝邉悦代騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた4戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

1月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた8戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、桃花特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。