ハルナゴールド（1986年生、母ラークダツシユ）
1986.05.25
ハルナゴールド（1986年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のセイグン（当時6歳）と交配したラークダツシユが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は群馬県、生産者は榛名牧場。戦績は、地方21戦6勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
血統分類
- ファミリーナンバー
- 5-a
レース成績
経歴
デビュー前
渡辺和泰厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
12月28日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1989年）
1月18日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノイナズマに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチハツピーに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で角田桂吉騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のランロをアタマ差制して3勝目を手中に収めた。
8月14日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で角田桂吉騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノウエーブに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1990年）
5月1日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（8戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイマドンナに6馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。
5月31日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中6週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角田桂吉騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホンシユーイチフジに3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
8月12日、中2週で迎えた18戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。