レオウルフ（2007年生、母ローズレッド）

Leo Wolf

2007.05.31

レオウルフ（2007年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋狼」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤコジーン（当時11歳）と交配したローズレッドが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若林 順一。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

矢野英一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2010年）

5月22日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた2戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。