フジノモンクス（1990年生、母レコーダー）
1990.05.18
フジノモンクス（1990年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時12歳）と交配したレコーダーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鳩澤 博美。戦績は、地方63戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
那俄性裕厩舎（福山）へ入厩。
3歳（1993年）
1月25日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルストンヒットに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーリーステップに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月17日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月13日、中9週で迎えた9戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた10戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた11戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた12戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた13戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーセイユウからアタマ差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリュウエイから1馬身差の2着となった。
6月25日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（15戦2勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノロッコーから3馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中7週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（18戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトコバンから2馬身半差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で迎えた29戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨマクガイアから2馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中1週で迎えた30戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスイチバンタカラをハナ差制して久々に白星を挙げた。
5歳（1995年）
1月4日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッセイダイリンから半馬身差の2着となった。
4月17日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（23戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた43戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた44戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（25戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた46戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（26戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた48戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた49戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウケンシーマから1馬身半差の2着となった。
10月1日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブテットに約15馬身の大差をつけて勝利をモノにする
11月3日、中1週で迎えた53戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウケンシーマから4馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた54戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブテットから半馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた56戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月2日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオオクサホマレに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
1月14日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリビクトリーに2馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
3月17日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリビクトリーからクビ差の2着に甘んじた。
3月30日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた63戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。