ゴッデスオース（2010年生、母シルクラビッシュ）

Goddess Oath

2010.04.14

ゴッデスオース（2010年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「女神の誓約」。毛色は栗毛。種牡馬のグラスワンダー（当時15歳）と交配したシルクラビッシュが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、見上牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、山口敦広によって210万円で落札された。

鈴木孝志厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2013年）

3月3日、デビュー戦は長岡禎仁騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（阪神芝1800m 外回り 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は404kg。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた2戦目は、城戸義政騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。