ゴールデンキリコ（1992年生、母ニホンピロライム）

Golden Quirico

1992.05.25

ゴールデンキリコ（1992年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンキリコ（当時7歳）と交配したニホンピロライムが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は澤里 繁雄。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

11月16日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティエリから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチエースに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月7日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中6週で迎えた6戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。