ハイツ（1994年生、母ベストパートナー）
Heights
1994.05.05
ハイツ（1994年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時10歳）と交配したベストパートナーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 一也。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の一般C6。
経歴
デビュー前
水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1997年）
7月19日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた4戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C6-28ニ（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6 29（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズアドベンチャーから2馬身差の2着となった。
10月16日、中2週で迎えた6戦目は、一般C6 26（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中3週で迎えた8戦目は、一般C6 26（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブシューオトメからアタマ差の2着に甘んじた。
12月17日、中2週で迎えた9戦目は、一般C6 24（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマシャインをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
1月30日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5 C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5 C6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中0週で迎えた14戦目は、一般C5 C6（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた15戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた16戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5 C6（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた18戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C5 C6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5 C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた21戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。