ミスクリコ（1991年生、母ステーブリズム）
1991.02.27
ミスクリコ（1991年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノカズスミ（当時12歳）と交配したステーブリズムが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮田 正輝。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上G2 G3。
経歴
デビュー前
原田寅夫厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1993年）
6月16日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた10戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた14戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花岡利美騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳G4 G5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハーフスイングに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1995年）
1月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は花岡利美騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。