ジョウショーターボ（2010年生、母マレットラック）

ジョウショーターボ（2010年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ターボ」。毛色は鹿毛。種牡馬のリンカーン（当時10歳）と交配したマレットラックが18歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊田田村牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

西橋豊治厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

11月3日、デビュー戦は高倉稜騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は514kg。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい15着に終わった。

12月12日、中5週で迎えた2戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

3歳（2013年）

1月3日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた5戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦の妙見山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた8戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた9戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた10戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた12戦目は、3歳C1 C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。