ダッドマイクイン（1989年生、母リッショウマナード）

Dud My Queen

1989.04.12

ダッドマイクイン（1989年4月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーンマウント（当時6歳）と交配したリッショウマナードが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、地方12戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

久保与造厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1991年）

9月29日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロンサムランナーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1992年）

1月8日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の新春4才牝馬特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中8週で迎えた5戦目は、3歳戦のサクラソウ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンマリオンから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1994年）

5月15日、約25か月の休み明けで馬体重を前走から45kg増やして迎えた8戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストディクタスから1馬身半差の2着に敗北した。

6月7日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリットアローから2馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーガナールから半馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月12日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。