ビクトリーヒカリ（1984年生、母ヒカリライジング）
1984.03.16
ビクトリーヒカリ（1984年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時15歳）と交配したヒカリライジングが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 一己。戦績は、地方64戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系5歳以上E2 E3。
経歴
デビュー前
武田広臣厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
7月29日、デビュー戦は染井孝利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で染井孝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で染井孝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で染井孝利騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は染井孝利騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で染井孝利騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で染井孝利騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で染井孝利騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で染井孝利騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は染井孝利騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーフラツトから4馬身差の2着となった。
1月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で染井孝利騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中9週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は染井孝利騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で染井孝利騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で染井孝利騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で染井孝利騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G7（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は保利良次騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は染井孝利騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた22戦目は、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で染井孝利騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で染井孝利騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた24戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバラエイカンから4馬身差の2着となった。
10月1日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上G6 G8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノグローリをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
10月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳G3 G4（園田ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた29戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上F4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーマンハツタンに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
4歳（1988年）
1月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノホマレに1馬身半の差をつけて優勝
3月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエツフエルホマレをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
3月27日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山口益巳騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口益巳騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山口益巳騎手（15戦4勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口益巳騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口益巳騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山口益巳騎手（18戦4勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた45戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨチエから5馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた47戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中5週で迎えた50戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた53戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、D8 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中0週で迎えた54戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
12月15日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサマニセイからアタマ差の2着に甘んじた。
12月23日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーエルシドをハナ差制して1着ゴールを果たした。
1月19日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンアサフジをクビ差制して優勝
2月7日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系5歳以上D6 E1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾原強騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で尾原強騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中0週で迎えた62戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾原強騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。