トップオブフレンチ（2003年生、母タヤスメモリー）

トップオブフレンチ（2003年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名より連想。父産駒の代表馬になるよう願いを込めて」。毛色は栗毛。種牡馬のフレンチデピュティ（当時11歳）と交配したタヤスメモリーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、横瀬兼二から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

堀宣行厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2006年）

7月9日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。