マオノトラヴィス（2023年生、母クリスタルヴィオレ）

Maono Travis

2023.03.23

マオノトラヴィス（2023年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のBeach Patrol（当時10歳）と交配したクリスタルヴィオレが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡部 雅樹。

経歴

デビュー前

平田正一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2025年）

7月10日、デビュー戦は伊藤裕人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は372kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤裕人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦の花朝月夕賞 P未満（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤裕人騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。