マイネルフラッシュ(1993年生、母フイズワン)

Meiner Flash

1993.06.03

マイネルフラッシュ(1993年6月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のギャロップダイナ(当時13歳)と交配したフイズワンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は北俣ファーム。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
12戦1勝 [1-0-2-9/12]
総賞金国内
95万円
生年月日
1993年6月3日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
芦毛
厩舎
鈴木英二北海道
馬主
木稲安則
生産者
北俣ファーム
抹消情報
地方抹消

性質分析

出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身半

血統

概要

母のフイズワンは地方23戦0勝2着1回。祖母のハーミツトレデイは中央平地10戦1勝。曾祖母のフクコーは中央平地2戦1勝。父のギャロップダイナは中央G1・2勝(東京芝[2勝:1600-2000m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos6*7*7×6*7*7*7*77.81%
Full SailBlue Peter6×63.12%
Nearco5*6×75.46%
Hyperion5*6×57.81%
Mahmoud6×63.12%
Gainsborough6*7×6*74.68%
Son-in-Law7×6*73.12%
Phalaris7×7*72.34%
Blenheim7*7×72.34%
牡SDiscovery6*72.34%
牡MFirdaussi6*63.12%
牡MTeddy7*7*72.34%
牡MHurry On7*71.56%
Serenissima7×7*72.34%
牝SLady Angela4*59.37%
牝MUganda7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/04/29岩見沢
ダ1500m
3/12
8枠12番
8人
468
-16
1996/01/15佐賀
ダ1400m
6/10
7枠8番
5人
484
-2
1996/01/04佐賀
ダ1400m
10/10
1枠1番
6人
486
0
1995/12/17佐賀
ダ1400m
8/10
8枠9番
7人
486
0
1995/12/02佐賀
ダ1400m
8/10
7枠8番
6人
486
+4
1995/10/25帯広
ダ1200m
10/11
1枠1番
8人
482
-2
1995/10/12帯広
ダ1200m
10/10
8枠9番
10人
484
+18
1995/09/28帯広
ダ1200m
12/12
4枠4番
11人
466
0
1995/08/22旭川
ダ1000m
1/12
3枠3番
3人
466
+10
1995/07/19旭川
ダ1000m
9/9
1枠1番
6人
456
+6
1995/06/21旭川
ダ900m
5/8
1枠1番
4人
450
-6
1995/06/14旭川
ダ900m
3/9
7枠7番
2人
456
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1995年)

6月14日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は456kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた2戦目は、3歳旭川ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフルールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月28日、中4週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦1勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で川島洋人騎手(5戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で川島洋人騎手(6戦1勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中4週で迎えた8戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた9戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、3歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1996年)

1月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた11戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、4歳岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(7戦1勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。