カヅサウェーブ（1988年生、母オーロラフオンテン）
Kazusa Wave
1988.05.23
カヅサウェーブ（1988年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホクトフラッグ（当時9歳）と交配したオーロラフオンテンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方24戦4勝。主な勝ち鞍は1992年の雪割草特別。
経歴
デビュー前
白川章司厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
11月16日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
4月22日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田則行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホリーサンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は池田則行騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月29日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田則行騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノミョウコウをハナ差制して2勝目をマークした。
4歳（1992年）
1月17日、中2週で迎えた14戦目は、箱根特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田則行騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた15戦目は、雪割草特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田則行騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノミョウコウに半馬身の差をつけて優勝
2月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、白嶺特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田則行騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた17戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で池田則行騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた18戦目は、アクアマリーン特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で池田則行騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた19戦目は、さくら草特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で池田則行騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で池田則行騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセテカフルーリーをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月8日、中2週で迎えた23戦目は、シクラメン特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。