クノイチラリー（2001年生、母ガーネットバンブー）

Kunoichi Rally

2001.04.26

クノイチラリー（2001年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時24歳）と交配したガーネットバンブーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松山 良太郎。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の3歳。

経歴

デビュー前

新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2003年）

11月22日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、2歳戦の駿馬6（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は365kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のエスペランス特別2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた3戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中0週で迎えた4戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2004年）

2月1日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーソングに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。