ユキフォード（1989年生、母トミシマタカラ）
1989.05.12
ユキフォード（1989年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジエツトライジン（当時10歳）と交配したトミシマタカラが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は小原 利雄。戦績は、地方35戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
小佐井美喜厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1991年）
8月26日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマイチフジからクビ差の2着に甘んじた。
9月8日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンジョラスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月3日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロレットから1馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中2週で迎えた7戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
1月3日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオネアジョーから7馬身差の2着に敗北した。
2月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニュースカレーに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
3月15日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 雨/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲヒメコに2馬身半の差をつけて優勝
4月13日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターラークに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で頼本盛行騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイテクバンバンから1馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で頼本盛行騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1993年）
2月2日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイゴッツから約12馬身差の2着となった。
4月5日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧義成騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターラークから半馬身差の2着となった。
11月14日、約3か月の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧義成騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた33戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマダムから4馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1994年）
1月1日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。