アルカングスキー(1997年生、母セントラルスキー)

Arcanguessky

1997.03.23

アルカングスキー(1997年3月23日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアルカング(当時9歳)と交配したセントラルスキーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は惣田 英幸。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、惣田英幸から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

久保杉利明厩舎(大井)へ入厩。

3歳(2000年)

2月4日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は448kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた2戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた3戦目は、4歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月22日、中0週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。