チャーリーダンサー（1993年生、母マリーブラウン）

Charlie Dancer

1993.06.15

チャーリーダンサー（1993年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシヤンペンチヤーリー（当時23歳）と交配したマリーブラウンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は黒川 賢司。戦績は、地方11戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

長島恭生厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1995年）

12月11日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた2戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーアルシンドに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1996年）

1月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノワンダーからクビ差の2着に甘んじた。

3月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードスマイルからアタマ差の2着に甘んじた。

3月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグストームからアタマ差の2着に甘んじた。

4月7日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

7月16日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中7週で迎えた10戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1997年）

1月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルキッドに2馬身の差をつけて2勝目をゲットした。