ダイメイラブ（1998年生、母アポロホマレ）
1998.03.12
ダイメイラブ（1998年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時21歳）と交配したアポロホマレが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 哲雄。戦績は、地方24戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、横井哲から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2000年）
8月20日、デビュー戦は後藤孝鎮騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は370kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウスウィンドから1馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（2001年）
4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた11戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノシャカールに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月23日、中1週で迎えた12戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノシンフォニーに8馬身の差をつけて制した。
8月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（3戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた17戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2002年）
7月23日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた18戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタマルゼンに2馬身半の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。
8月10日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタマルゼンに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
8月20日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタマルゼンに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
9月11日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンマジックから2馬身半差の2着に敗北した。
9月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた23戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた24戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。