ケイシユウサマニ（1984年生、母ケイシユウサニー）
Keishu Samani
1984.04.14
ケイシユウサマニ（1984年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアリングドン（当時23歳）と交配したケイシユウサニーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は宮本 一輝。戦績は、地方29戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の一般D1四。
経歴
デビュー前
勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1987年）
2月25日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアゼリアから4馬身差の2着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた3戦目は、川島眞実騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリツツロイスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた10戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月15日、中3週で迎えた11戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月31日、中3週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキナオーギから2馬身差の2着となった。
5月6日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた20戦目は、グラジオラス特別 1組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1一（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般D1五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキノヒカリをクビ差制して2勝目を奪取した。
9月11日、中5週で迎えた24戦目は、勝田浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝田浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝田浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で勝田浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で勝田浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた29戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。