ニシオカダンサー（1990年生、母エバーローランド）
1990.05.30
ニシオカダンサー（1990年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時18歳）と交配したエバーローランドが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）三田牧場。戦績は、地方46戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1992年）
6月22日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/重）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケサクセスから4馬身差の2着となった。
3歳（1993年）
3月29日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーカムイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスガバナーから8馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岩本清隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩本清隆騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岩本清隆騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームヒカリから3馬身差の2着となった。
7月25日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩本清隆騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクシトライから3馬身差の2着に敗北した。
8月1日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岩本清隆騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩本清隆騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
10月8日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた22戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた23戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニリーダーをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
12月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツケンイナズマから4馬身差の2着となった。
1月28日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田寿雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノボルトに3/4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
3月26日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田寿雄騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山田寿雄騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコプリンスから1馬身差の2着となった。
4月30日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシントレディーから2馬身差の2着に敗北した。
5月28日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウソロンから1馬身差の2着となった。
6月18日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中9週で迎えた43戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた46戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。