シャイニーロッサ（2019年生、母クラシックルージュ）

Shiny Rosa

2019.03.24

シャイニーロッサ（2019年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+バラ(西)」。毛色は鹿毛。種牡馬のレッドスパーダ（当時13歳）と交配したクラシックルージュが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は雅 牧場。

経歴

デビュー前

羽月友彦厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2022年）

2月12日、デビュー戦は川須栄彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川須栄彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず16着に終わった。

4月30日、中6週で迎えた3戦目は、古川奈穂騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月12日、中5週で迎えた4戦目は、川端海翼騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

2022年6月15日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。