ラビットヒホウ（1990年生、母ラビツトヒエン）

1990.04.06

ラビットヒホウ（1990年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時13歳）と交配したラビツトヒエンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

7月19日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイルマンから1馬身半差の2着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中6週で迎えた5戦目は、2歳戦のビクトリー賞 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。