サクラカンムリオー(1992年生、母サクラヒラメキ)

Sakura Kammuri O

1992.04.28

サクラカンムリオー(1992年4月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラユタカオー(当時10歳)と交配したサクラヒラメキが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)谷岡牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の一般D。

経歴

デビュー前

若松平厩舎(北海道)へ入厩。

3歳(1995年)

10月25日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、一般D帯広ダート1200m 曇/不良)に出走。馬体重は474kg。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1996年)

4月17日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた3戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、一般D岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた6戦目は、一般D旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた7戦目は、一般D旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウテツから3/4馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般D旭川ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた9戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、一般D旭川ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた10戦目は、一般D旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木明美騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般D旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトグリステンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般D旭川ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手(7戦1勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般D帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手(8戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般D帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手(9戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。