ユメイチバン（1991年生、母プリテーテスコ）

Yume Ichiban

1991.05.04

ユメイチバン（1991年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時6歳）と交配したプリテーテスコが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）庄野牧場。戦績は、地方31戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

永田三郎厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

12月25日、デビュー戦は佐野宗位騎手を鞍上に据えて、馬体重は456kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1994年）

1月6日、中1週で迎えた2戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐野宗位騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナスキーから1馬身半差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐野宗位騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウオリオンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐野宗位騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐野宗位騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐野宗位騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐野宗位騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐野宗位騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月30日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で迫田清美騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた15戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で迫田清美騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1995年）

2月28日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月11日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーエーブルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月21日、中0週で迎えた25戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた26戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月10日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。