ヨシノフリート(1989年生、母ビオレッタ)
Yoshino Fleet
1989.05.07
ヨシノフリート(1989年5月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヨシノスキー(当時13歳)と交配したビオレッタが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山際 辰夫。戦績は、地方39戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2イ。
経歴
デビュー前
渡邉十郎厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1991年)
11月25日、デビュー戦は阿部正義騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。馬体重は425kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1992年)
4月4日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C3(三条ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシノアマゾネスから半馬身差の2着となった。
4月18日、中1週で迎えた3戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、4歳C(三条ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松原正文騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケローズに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B3(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中5週で迎えた10戦目は、4歳B3(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(4戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中0週で迎えた12戦目は、4歳B4(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手(6戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中0週で迎えた13戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドファスターから9馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミロードからクビ差の2着に甘んじた。
11月8日、連闘で迎えた16戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で福島拡騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた17戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた18戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は福島拡騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1993年)
1月2日、中2週で迎えた19戦目は、5歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた20戦目は、一般C3ロ(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3イ(三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は福島拡騎手(6戦0勝)。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ハ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライレディから1馬身半差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で福島拡騎手(8戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドスイセイから半馬身差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は松原正文騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントルーラーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般C1(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は松原正文騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた27戦目は、一般C1イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた28戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1(新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手(6戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナノデンコウから半馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中0週で迎えた32戦目は、一般C1(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた33戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1994年)
1月2日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(8戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C1ハ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(11戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウクラウンから2馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手(12戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手(13戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。